ロマネスク様式の外観が神田に突如出現! カトリック神田教会

ロマネスク様式の外観が東京・神田の街に突如出現する!
大げさな表現ではなく、周囲はいかにも神田らしい昔ながらの街並みを歩いていていて、カトリック神田教会の前にたどり着くと、まさにそれほどの衝撃を味わいます。

古書店街や大小様々なオフィスが混在し、学生街でもある神田の街に、場違いな姿で出会う教会は、ある種の意外さと違和感、それに目にしたときの荘厳さが一緒になって現れる感じです。混在化した存在として、まさに素晴らしい出会いが生じたことを実感させられます。

カトリック神田教会との出会いはそれほどにインパクトがあり、この出会いにこそヌミノーゼ心理が刺激されます。

この聖堂はバシリカ形式の三廊式聖堂で、半円アーチを基調とした開口部、ロンバルド帯風の軒蛇腹、四葉をモチーフとした胴蛇腹が外観を飾っています。
また、聖堂は国の登録有形文化財に指定されています。

設計者はマックス・ヒンデルといわれ、上智大学1号館の設計者です。

歴史的にも価値ある教会です。
カトリック神田教会は、日本のカトリック禁教という歴史に終止符が打たれてのち、日本人のためのカトリック教会として早い段階で誕生した稀有な存在だからです。
それだけに日本でのカトリックの悲しい歴史を一心に受けたような雰囲気すらありあます。もちろん「気のせい」というレベルのものかもしれませんが、この背景を知りつつ衝撃的な出会いを経験すると感慨深くなるのは事実です。

ちなみにカトリック東京大司教区に所属する小教区の教会で、教会堂名は「聖フランシスコ・ザビエル」です。

東京都千代田区西神田1丁目1−12

オットー・ヤーパン

投稿者プロフィール

ヌミノーゼ巡礼管理人兼巡礼者。
弘法大師入唐求法1200年を契機として、世界各国の様々な聖地に赴き、そこでのヌミノーゼ体験によりこのページを開設。

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