圧巻の羅漢門! 耕雲寺

長野県飯田市と松川町方面を結ぶ道路は天竜川に沿った国道が中心です。
しかし伊那谷ということもあって天竜川を中心にして東西に段丘が広がっています。そんな段丘の中腹にフルーツラインと呼ばれる快適な道路があります。
文字通り、リンゴや桃、梨などのフルーツを栽培する農園を貫く道路です。

中央高速道路に沿っていて、基本的には農道ではあるものの、最近ではこの道路を中心とした開発も進んでいるようです。

このフルーツラインから元善光寺方面に下る交差点近くに、耕雲寺があります。

ここでの圧巻は羅漢門です。

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上層は入母屋造の二重門、下層は漆喰大壁塗の龍宮門で組物には彫刻が施されている見事な門です。
飯田市の有形文化財に指定されているだけあって、見ごたえは十分です。また、参道からこの門越しに見る寺院の全体像は、異世界の入口のような存在感があります。

「場」のエネルギーがより具現化された美しさとして、ヌミノーゼ巡礼の目的地としては最適といえます。
いわゆる霊力や法力とは異なり、禅宗寺院としての風格と圧巻の羅漢門が発する「美」はかなり衝撃的です。
有名な寺院ではありませんが、こんな出会いは巡礼ならではです。

長野県飯田市座光寺1708−1

オットー・ヤーパン

投稿者プロフィール

ヌミノーゼ巡礼管理人兼巡礼者。
弘法大師入唐求法1200年を契機として、世界各国の様々な聖地に赴き、そこでのヌミノーゼ体験によりこのページを開設。

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