ユニークな羅漢が出迎える紫陽花寺! 浄慶寺

神奈川県川崎市で「あじさい寺」の異名で親しまれている淨慶寺は、知る人ぞ知るユニークな寺院です。

川崎市麻生区の南西部に位置するため、東京都町田市との都県境境に広がる丘陵部に浄慶寺はあります。
境内に入る手前の道路は、それだけで風情ある里山の雰囲気すら漂っています。それでも周辺には住宅が広がっているのが首都圏らしいといえます。

6月から7月にかけての時期であれば、3000株の「紫陽花の名所」としてすごい景観を見せてくれるでしょうが、紫陽花の季節ではなくても、充分に訪れる価値ある寺院です。あふれる緑に囲まれた季節でも、紅葉、少し寂しい冬の季節でも、オールシーズンOKです。

それは、ここ浄慶寺は紫陽花だけでなく、境内で多く目にする羅漢が出迎えてくれるからです。
かなりユニークな羅漢に出会えます。

浄慶寺は元和元年(1615年)の開山の浄土宗寺院で、本尊は阿弥陀如来です。
歴史を持つ寺院です。

その一方で、現代人を風刺したかのような羅漢像は、思わずニコッとさせられたり、苦笑させられたり、とにかくそのユニークな姿に心を打たれます。
紫陽花だけでなく多くの自然に囲まれた境内と、微笑ましいい羅漢との対比。それだけで日常のすぐ隣にある異世界を形成している稀有な寺院です。

神奈川県川崎市麻生区上麻生6丁目34−1

オットー・ヤーパン

投稿者プロフィール

ヌミノーゼ巡礼管理人兼巡礼者。
弘法大師入唐求法1200年を契機として、世界各国の様々な聖地に赴き、そこでのヌミノーゼ体験によりこのページを開設。

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